朝4:30頃になると「ごはん食べさせて~」とか「遊ぼう!」とやってくる猫たち。
猫の”人の起こし方”に、其々の猫たちの性格が現れるようです。
今は亡きチャップくん。「噛みつき派」でした。
それは恐ろしい事に、布団から出ている私の顎にガブガブっと噛みつくのです。もちろん甘噛みですが、「絶対に起こしてやる」という気持ちが入っているので、傷はつかないですが痛いです。
「ひぃぃぃぃ~ やめてー!」と一発で起きます。
鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス
コビちゃんは「嗅ぎまわり派」。
その濡れた黒い鼻の頭でフンフンと私の顔を嗅ぎまわります。何か食べたいという時に、コビちゃんは自分の鼻先を私の口元に持っていくのがサインなので、口のあたりを嗅ぎまわるのです。
フンフン フンフン… 即効性はないですが、じわじわ来ます。鬱陶しくって起きます。
鳴かぬなら 鳴かせてみよう ホトトギス
そして、ハチ。はっちゃんは「舐めまわし派」。
顔をペロペロ舐め始めます。生温かくて、ざらざらしたベロで舐められるので、もう、気持ち悪くて起きます。しかし、ハチは食に関してコビちゃんほど執着がないので、よっぽどお腹がすいてない限り、そこそこ舐めたところで待っていてくれます。
鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス
猫と暮らし始めてからは、家で夜から朝まで通して眠れた事はありません。。。
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